特許
J-GLOBAL ID:200903086210965170

上りリンクパケット伝送システムにおけるソフトハンドオーバー端末機の最適のスケジューリングセルを選択するための方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 志賀 正武 ,  渡邊 隆 ,  村山 靖彦 ,  実広 信哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-134636
公開番号(公開出願番号):特開2005-328525
出願日: 2005年05月02日
公開日(公表日): 2005年11月24日
要約:
【課題】ソフトハンドオーバー領域に位置したUEから上りリンクトラヒック伝送を効率的に制御してスケジューリングするための最適のスケジューリングNode Bを選択する方法及び装置に関する。【解決手段】UEは、アクティブセットに含まれたセルのうちで最適のスケジューリングセルを選択し、選択された最適のスケジューリングセルに関する情報を上りリンクシグナリングを介してNode Bへ伝送し、最適のスケジューリングセル及び非最適のスケジューリングセルは、独立したスケジューリングを通してUEの上りリンクトラヒックを効率的に制御する。【選択図】図9
請求項(抜粋):
向上した上りリンクパケットデータサービスを支援する移動通信システムにおいて、ソフトハンドオーバーによって複数のセルと通信する端末機が上りリンクパケットデータを送信する方法であって、 順方向経路損失情報、上りリンク負担状況情報、及び肯定応答信号(ACK)の比率情報のうちの少なくとも1つに従って、前記端末機に対する前記上りリンクパケットデータサービスをスケジューリングする最適のスケジューリングセルを選択するステップと、 前記選択された最適のスケジューリングセルを示す情報を前記複数のセルに提供するステップと、 前記複数のセルのうちから、前記選択された最適のスケジューリングセル及び選択されない非最適のスケジューリングセルから上りリンクパケットデータの伝送のためのレートグラント情報を受信するステップと、 前記レートグラント情報に従って前記上りリンクパケットデータを前記複数のセルへ伝送するステップと を含むことを特徴とする方法。
IPC (3件):
H04Q7/22 ,  H04J13/00 ,  H04Q7/38
FI (4件):
H04B7/26 107 ,  H04B7/26 109N ,  H04J13/00 A ,  H04B7/26 109M
Fターム (15件):
5K022EE02 ,  5K022EE14 ,  5K022EE21 ,  5K022EE31 ,  5K067AA13 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067CC08 ,  5K067CC10 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE24 ,  5K067JJ39 ,  5K067JJ73
引用特許:
審査官引用 (2件)
引用文献:
審査官引用 (5件)
  • E-DCH Scheduling with Multiple Node Bs in SHO
  • Node B controlled scheduling in SHO for E-DCH
  • E-DCH Scheduling with Multiple Node Bs in SHO
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