特許

J-GLOBAL ID：200903086211241648

顧客誘導装置及び自動取引装置

発明者： 重見 和彦
出願人/特許権者： 沖電気工業株式会社
代理人 (1件)： 佐々木 宗治 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-168271
公開番号（公開出願番号）：特開平11-015901
出願日： 1997年06月25日
公開日（公表日）： 1999年01月22日
要約：

【要約】【課題】 顧客誘導の為のロビーマンを不要とし、より確実な顧客の誘導を行うことができる顧客誘導装置及び顧客に対して媒体の取り忘れを迅速に行うことができる自動取引装置を提供する。【解決手段】 複数の自動取引装置1からの取引状況の情報及び顧客の検知情報と複数の顧客センサ5からの顧客の検知情報を入力し、現在の複数の自動取引装置1に対して最適な取引科目の振り分けを行い、入力された各情報、及び最適な取引科目の振り分け情報に基づいて、複数の誘導表示機3,4に対して、顧客に対する複数の自動取引装置1への誘導表示を表示させる手段とを備え、また、排出された媒体を受け取る前に自動取引装置から離れる顧客を検知すると、すぐにアラームを発声して顧客に対して取り忘れを知らせるようにした。

請求項（抜粋）：

複数の自動取引装置からの取引状況の情報及び顧客の検知情報とキャッシュサービスコーナ内に配置された複数の顧客センサからの顧客の検知情報を入力する手段と、前記入力された各情報に基づいて、複数の誘導表示機に対して、顧客に対する前記複数の自動取引装置への誘導表示を表示させる手段とを備えることを特徴とする顧客誘導装置。

IPC (5件)：

G06F 19/00 ,  G06F 3/16 340 ,  G07D 1/00 341 ,  G07D 9/00 426 ,  G07F 19/00

FI (6件)：

G06F 15/30 Z ,  G06F 3/16 340 T ,  G07D 1/00 341 D ,  G07D 9/00 426 Z ,  G06F 15/30 320 ,  G07D 9/00 476