特許
J-GLOBAL ID:200903086212231310

切断機の集じん機構

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-354864
公開番号(公開出願番号):特開平10-180713
出願日: 1996年12月20日
公開日(公表日): 1998年07月07日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、動力損失が少なく、安全性の高い切断機の集じん機構に関するものである。【解決手段】 切断刃物部6にのこ屑案内路15aとその先端にのこ屑排出口15bを設け、モーター軸10を伝達手段を介して切断刃物8面に対し平行かつ側面に配設し、モーター部9は切断刃物軸13側へ冷却ファン16と反対側にプーリ17を設け、のこ屑案内路15aとのこ屑排出口15bの間に集じんファン収納室15cを設け、集じんファン収納室15cに集じんファン19を回転自在に保持し、集じんファン19とプーリ17間をベルト20で連結し、1モータの動力で冷却ファン16と集じんファン19を独立させるようにした。
請求項(抜粋):
切断刃物軸に軸支された切断材料を切断する切断刃物と、切断刃物を駆動させるモーター部を備えた切断刃物部を有する切断機において、前記切断刃物部にのこ屑案内路とその先端にのこ屑排出口を設け、前記モーター部のモーター軸を伝達手段を介して切断刃物面に対し平行かつ側面に配設し、前記モーター部は切断刃物軸側へ冷却ファンと反対側にプーリを設け、のこ屑案内路とのこ屑排出口の間に集じんファン収納室を設け、該集じんファン収納室に集じんファンを回転自在に保持し、該集じんファンと前記プーリ間をベルトで連結したことを特徴とする切断機の集じん機構。
IPC (2件):
B27G 3/00 ,  B27B 5/29
FI (2件):
B27G 3/00 B ,  B27B 5/29 Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-235001
  • 特公平5-009207
  • 特開平4-235001
全件表示

前のページに戻る