特許
J-GLOBAL ID:200903086212369052

安否確認・通報システム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-343046
公開番号(公開出願番号):特開2002-152400
出願日: 2000年11月10日
公開日(公表日): 2002年05月24日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】会員の関係者等(親族等)がインターネット等を介しパソコンや携帯端末でその確認結果を閲覧・通報受信を可能とすることで、会員および会員関係者の安否確認に関わる負担を軽減する。【解決手段】公衆回線網に接続し、人の存在を検知するセンサと在宅、不在、緊急などの状態を知らせる監視装置および電話器を有する会員宅。さらにオペレータが電話を受付け可能なオペレータ端末と電話器を公衆網に接続するPBXと、会員情報と地図情報等を持つDBサーバおよび安否確認記録を公衆回線網を介し閲覧可能にするWeb・メールサーバを有するセンタ局において、オペレータが会員宅へ安否確認の連絡を取る日時を自動的にオペレータへ知らせる手段と電話回線を介し会員宅の在宅、不在、緊急呼出しを確認できる手段により、会員の安否を確認する。
請求項(抜粋):
少なくとも,会員情報と地図情報等を持つDBサーバ,前記DB情報の表示及び確認コード解析機能を有するオペレータ端末,会員の安否確認記録と緊急呼出し情報を保存するWeb・メールサーバ及びこれらを第一の通信手段で接続し,さらにオペレータに聴覚及び視覚手段等で通知可能にする手段とで構成したセンタ局と,会員の存在を検知するセンサと,在宅・不在選択の入力手段及び緊急入力手段の情報に応じて前記確認コードを生成し,前記センタ局に通信する機能を有する監視装置と第二の通信手段で接続した会員宅と,携帯端末等の第三の通信手段を有する会員の関係者等をそれぞれ通信回線網で接続したシステムを構成し,安否確認サービスを受ける会員が在宅時には,前記会員があらかじめ安否確認を希望する日時に,自動的に前記センタ局内のオペレータ端末に会員情報を一覧表示し,且つ前記オペレータに聴覚及び視覚手段で通知し,前記オペレータ又は自動応答システムが前記会員の安否確認及び会員との安心会話を可能とし,更に前記会員の安否確認記録は一定期間保存され,前記会員の関係者が前記安否確認記録をセキュリティ手段を伴って閲覧可能とすることを特徴とした安否確認・通報システム。
IPC (7件):
H04M 11/00 301 ,  G06F 17/60 126 ,  G08B 21/00 ,  G08B 21/02 ,  G08B 25/00 510 ,  G08B 25/04 ,  G08B 25/08
FI (7件):
H04M 11/00 301 ,  G06F 17/60 126 U ,  G08B 21/00 ,  G08B 21/02 ,  G08B 25/00 510 E ,  G08B 25/04 K ,  G08B 25/08 E
Fターム (47件):
5C086AA22 ,  5C086BA01 ,  5C086CB21 ,  5C086DA14 ,  5C086DA27 ,  5C086EA41 ,  5C086EA45 ,  5C086FA01 ,  5C086FA17 ,  5C087AA09 ,  5C087AA10 ,  5C087AA21 ,  5C087AA22 ,  5C087BB03 ,  5C087BB12 ,  5C087BB18 ,  5C087BB46 ,  5C087BB64 ,  5C087BB74 ,  5C087BB76 ,  5C087CC52 ,  5C087DD05 ,  5C087DD24 ,  5C087EE18 ,  5C087FF01 ,  5C087FF04 ,  5C087FF05 ,  5C087FF16 ,  5C087FF19 ,  5C087FF23 ,  5C087GG07 ,  5C087GG18 ,  5C087GG23 ,  5C087GG30 ,  5C087GG36 ,  5C087GG46 ,  5C087GG57 ,  5C087GG70 ,  5C087GG83 ,  5K101KK13 ,  5K101KK19 ,  5K101LL01 ,  5K101MM07 ,  5K101NN03 ,  5K101NN06 ,  5K101NN18 ,  5K101NN21

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