特許
J-GLOBAL ID:200903086215788218

10BASE-TのHUB

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉田 政彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-227602
公開番号(公開出願番号):特開平6-077970
出願日: 1992年08月26日
公開日(公表日): 1994年03月18日
要約:
【要約】【目的】トラフィック量に応じてポートを切り離し、優先順位の高いポートに対して安定した通信路を提供する。【構成】集線機能手段1が中継するパケットのトラフィック量をトラフィック量検出手段2により検出し、その検出値をレベル判定手段3により基準値と比較して、トラフィック量が多いときには、ポート切換手段5により優先順位の低いポートをダミーパケット発生手段4に接続し、そのポートの通信を不可能とする。【効果】トラフィック量が多いときには、優先順位の低いポートを切り離して、優先順位の高いポートに対して安定した通信路を提供することができる。
請求項(抜粋):
複数のツイストペアポート間の中継を行う集線機能手段を有する10BASE-TのHUBにおいて、集線機能手段が中継するパケットのトラフィック量を検出するトラフィック量検出手段と、トラフィック量の検出値を基準値と比較するレベル判定手段と、トラフィック量が多いときに送信されるダミーパケットを発生するダミーパケット発生手段と、ポートを集線機能手段に接続するかダミーパケット発生手段に接続するかを切り換えるポート切換手段とを設けたことを特徴とする10BASE-TのHUB。
IPC (4件):
H04L 12/40 ,  H04L 12/02 ,  H04L 29/06 ,  H04L 25/02
FI (3件):
H04L 11/00 321 ,  H04L 11/02 D ,  H04L 13/00 305 D

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