特許
J-GLOBAL ID:200903086216425054

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 佐藤 強 ,  小川 清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-070465
公開番号(公開出願番号):特開2004-275403
出願日: 2003年03月14日
公開日(公表日): 2004年10月07日
要約:
【課題】大当り遊技がノイズの影響で誤って行われる頻度を極力低減することができる遊技機を提供すること。【解決手段】ホームラン・3ベースヒット・2ベースヒット・シングルヒットが判定されたときには塁打数が累積され、塁打数の累積結果が固定的な比較値に到達することに基いて大当り遊技が行われる。このため、1回の3ベースヒット・2ベースヒット・シングルヒットがノイズの影響で誤判定された程度では大当り遊技が行われないので、大当り遊技がノイズの影響で誤って行われる頻度が少なくなる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
パチンコ球が入賞口に入賞することに基いて入賞信号を出力する入賞センサと、 当りカウンタを計測する計測手段と、 前記入賞センサからの有効な入賞信号を検出することに基いて前記当りカウンタの現在の計測値を取得し、計測値の取得結果を当り値と比較することに基いて当りの成立状態を判定する当り判定手段と、 前記当り判定手段が当りを判定した当選回数を累積する累積手段と、 前記累積手段の累積結果が2以上の大当り値に到達していることを条件に可変入賞口を遊技者に有利な状態にする大当り遊技を行う大当り遊技手段と を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 334 ,  A63F7/02 326Z
Fターム (12件):
2C088AA17 ,  2C088AA33 ,  2C088AA34 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088BA09 ,  2C088BC15 ,  2C088BC25 ,  2C088EA10 ,  2C088EB15 ,  2C088EB28 ,  2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • パチンコゲーム機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-007115   出願人:株式会社エース電研
  • 特開昭63-125275
  • 特開昭60-066773

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