特許
J-GLOBAL ID:200903086217014490

サーモスタットのケース構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木下 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-223311
公開番号(公開出願番号):特開2002-038950
出願日: 2000年07月25日
公開日(公表日): 2002年02月06日
要約:
【要約】【課題】 サ-モスタットをエンジンヘッド等の被取付け部材に埋め込むことによって冷却液流路の効率的なレイアウトを可能とし、またサ-モスタットの取付け作業も容易に行うことができ、更にはサ-モスタットのケースを有効に利用し、液温センサー、ジグルバルブ等を容易に取り付けることができるサ-モスタットのケース構造を提供する。【解決手段】 周面に入口開口部と出口開口部が形成された筒形状のケース1と、前記入口開口部1aと前記出口開口部1bとを前記ケース内で連通する流路領域と、前記流路領域を流れる冷却液の温度変化に応じて前記流路領域を横断すべく進退動し、この進退動によって前記流路領域の遮断、連通を行う弁体2を備え、冷却液流路が形成された被取付け部材の嵌合孔に埋設されるサーモスタットのケース構造において、前記ケース1に貫通孔1dが形成されている。
請求項(抜粋):
周面に入口開口部と出口開口部が形成された筒形状のケースと、前記入口開口部と前記出口開口部とを前記ケース内で連通する流路領域と、前記流路領域を流れる冷却液の温度変化に応じて前記流路領域を横断すべく進退動し、この進退動によって前記流路領域の遮断、連通を行う弁体とを備え、冷却液流路が形成された被取付け部材の嵌合孔に埋設されるサーモスタットのケース構造において、前記ケースに貫通孔が形成されていることを特徴とするサーモスタットのケース構造。
IPC (4件):
F01P 7/16 502 ,  B60K 11/04 ,  F16K 31/68 ,  G01K 13/02
FI (4件):
F01P 7/16 502 B ,  B60K 11/04 Z ,  F16K 31/68 Q ,  G01K 13/02
Fターム (14件):
2F056WF01 ,  2F056WF08 ,  3D038AA00 ,  3D038AB01 ,  3D038AC12 ,  3D038AC23 ,  3H057AA12 ,  3H057BB32 ,  3H057CC06 ,  3H057DD03 ,  3H057EE02 ,  3H057FA22 ,  3H057FC05 ,  3H057HH17
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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