特許
J-GLOBAL ID:200903086219912118
ラベル調製装置及び方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小島 高城郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-586591
公開番号(公開出願番号):特表2002-531341
出願日: 1999年11月27日
公開日(公表日): 2002年09月24日
要約:
【要約】【課題】 接着剤適用後にラベル材料のウェブからラベルを切り出すラベル付着装置及び方法を提供する。【解決手段】 第1の実施例では真空ドラム上に設けた加熱したナイフが金敷として働くローラと協働してウェブからラベルを切り出す。センサがウェブの標示面のマークを読み取り適切に転写するようウェブの動きを制御する。第2の実施例では複数の真空プレートをもつ回転ドラムが型抜き切出しローラと協働しラベルを所望の形状に切り出す。切断されたラベルが真空適用プレート上に保持されて容器へラベルを適用する位置まで回転するとき、真空適用プレートが径方向に延長する。
請求項(抜粋):
製品にラベルを付着するべくラベルを調製する方法において、 (a)マークを含む繰り返しパターンを設けた印刷標識を具備する第1の面と、第2の面とをもつラベル材料のウェブを支給リールから供給するステップと、 (b)(i)毎分一定数の回転で回転する真空ドラムと(ii)毎分一定数の回転で動作する第2のドラムであって、前記ドラムの一方が1又は複数のナイフを具備しかつ他方が金敷として機能するこれらのドラムを設けるステップと、 (c)前記ウェブを前記真空ドラムへ当接させかつ前記ウェブをラベルへ確実に切断するために前記真空ドラムと前記第2のドラムの間で前記ウェブを移動させるステップと、 (d)前記マークが前記真空ドラムに到達する前に前記マークの各々を検知するステップと、 (e)前記ナイフと前記金敷の間の当接領域に到達する前記マークを含む繰り返しパターンの前に、前記検知されたマークを含む前記ウェブの長さに関する移動速度を変化させるステップとを有する ラベル調製方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (18件):
3E095AA06
, 3E095BA02
, 3E095CA01
, 3E095DA03
, 3E095DA24
, 3E095DA25
, 3E095DA34
, 3E095DA42
, 3E095DA52
, 3E095DA58
, 3E095DA83
, 3E095EA02
, 3E095EA09
, 3E095EA13
, 3E095EA22
, 3E095EA26
, 3E095EA33
, 3E095FA12
引用特許:
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