特許
J-GLOBAL ID:200903086220942942

身体鍛練器具

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-100166
公開番号(公開出願番号):特開平8-266683
出願日: 1995年04月01日
公開日(公表日): 1996年10月15日
要約:
【要約】【目的】 多機能型の身体鍛練器具において重量挙げ具と拡張具を一つにまとめて身体鍛練器具全体の小型、コンパクト化を図る。【構成】 座部ベンチ2の一側に重量挙げ運動と拡張運動のいずれにも使用できる筋力鍛練具3を備える。筋力鍛練具3は、一対の片持ちアーム14とシリンダからなる引張力抵抗体15とを組み合わせたリンク機構からなる。片持ちアーム14は自由端側にグリップ16を有し、固定端側をスタンド1側に回転・固定自在に取り付けた支持板13上に継手17まわりに回動自在に枢着する。引張力抵抗体15はこれの固定端側を支持板13上に前記片持ちアーム14の固定端側と対向させて継手18まわりに回動自在に枢着し、自由端側を片持ちアーム14の自由端側にピン19まわりに回動自在に枢着する。そのほかに、座部ベンチ2上に足掛具4、自転車ペダル漕ぎ具5または足踏み具39を備える。
請求項(抜粋):
スタンドに筋力鍛練具を備えており、該筋力鍛練具は一対の片持ちアームと引張力抵抗体とからなり、前記片持ちアームの自由端側にグリップを設けると共に固定端側はスタンド側で回転自在に取り付けた支持板上の継手まわりで回動自在に枢着しており、引張力抵抗体の固定端側は支持板上の前記片持ちアームの枢着部と対向する位置の継手まわりで回動自在に枢着し、自由端側を片持ちアームの自由端側にピンまわりで回動自在に枢着してある事を特徴とする身体鍛練器具。
IPC (5件):
A63B 21/00 ,  A63B 21/02 ,  A63B 21/078 ,  A63B 21/22 ,  A63B 23/00
FI (5件):
A63B 21/00 ,  A63B 21/02 ,  A63B 21/078 ,  A63B 21/22 ,  A63B 23/00 Z

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