特許
J-GLOBAL ID:200903086222690533

屋外型自動精米装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-314645
公開番号(公開出願番号):特開2003-117411
出願日: 2001年10月12日
公開日(公表日): 2003年04月22日
要約:
【要約】【課題】 設置面積を最小限に抑えることができながら石抜動作を行え、しかも異物の回収を容易に行うことができ、さらに、自動精米装置を設置した側方や後方の空間に建物や自動販売機などが密接して配置されている場合でも、異物を支障なく回収できる屋外型自動精米装置を提供する。【解決手段】 石抜機2で選別された異物を外部に排出する異物排出口81を精米装置本体1の前面部1aに設けた。これにより、異物排出用空間を精米装置本体1内に設けなくても済むので、設置面積を最小限に抑えることができ、異物排出口81を精米装置本体1の前面部1aに設けたので、自動精米装置を設置した側方や後方の空間に建物や自動販売機などが密接して配置されている場合でも、異物を支障なく回収できる。
請求項(抜粋):
玄米から石などの異物を除去する石抜機と、石抜機により異物が取り除かれた玄米を精米する精米機とを備えた精米装置本体が設けられ、精米装置本体により自動的に精米作業を行い、屋外に露出した状態で設置可能な屋外型自動精米装置であって、石抜機で選別された異物を外部に排出する異物排出口を精米装置本体の前面部に設けたことを特徴とする屋外型自動精米装置。
IPC (2件):
B02B 7/00 104 ,  B02B 7/00
FI (2件):
B02B 7/00 104 Z ,  B02B 7/00 Z
Fターム (4件):
4D043JB06 ,  4D043JB08 ,  4D043JC10 ,  4D043JF07
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-152580
  • 自動精米機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-158828   出願人:株式会社クボタ

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