特許
J-GLOBAL ID:200903086224560670

自動車窓部の光伝送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 茂明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-029699
公開番号(公開出願番号):特開平11-227546
出願日: 1998年02月12日
公開日(公表日): 1999年08月24日
要約:
【要約】【課題】 トップシェードが形成されている部分であっても簡単な構成で容易に信号を確実に送信する。【解決手段】 自動車窓11の上部の室内側の面等に日照避け用のトップシェード12が形成されている状況において、トップシェード12よりも室内側に1次発光体としての可視光LED13を配置し、さらに、トップシェード12よりも室外側であって可視光LED13に対向する位置に、可視光LED13からの可視光を吸収して直ちに赤外光を含む光を放射する2次発光体としての蛍光体14を配置する。
請求項(抜粋):
赤外光の透過率が可視光の透過率に比べて低く設定された日照避け用のトップシェードが形成された自動車窓部において、外部に対して赤外光信号を伝送する光伝送装置であって、前記トップシェードの室内側に配置されて主として可視光を含む送信光を発光する1次発光体と、前記トップシェードよりも車外側で前記1次発光体に対応する位置に、当該トップシェードを通過した前記1次発光体からの可視光を吸収し直ちに赤外光を含む光を放射する2次発光体が備えられたことを特徴とする自動車窓部の光伝送装置。
IPC (10件):
B60R 16/02 665 ,  B60K 35/00 ,  H04B 7/26 ,  H04B 10/105 ,  H04B 10/10 ,  H04B 10/22 ,  H04B 10/152 ,  H04B 10/142 ,  H04B 10/04 ,  H04B 10/06
FI (5件):
B60R 16/02 665 A ,  B60K 35/00 A ,  H04B 7/26 Z ,  H04B 9/00 R ,  H04B 9/00 L

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