特許
J-GLOBAL ID:200903086227537130

制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-225702
公開番号(公開出願番号):特開平10-069303
出願日: 1996年08月27日
公開日(公表日): 1998年03月10日
要約:
【要約】【課題】機械コードプログラムのデバッグの効率を向上させた制御装置を提供する。【解決手段】CPU2は、EEPROM4に記憶されたラダープログラムを実行し、ラダープログラムから機械コードプログラムを起動させる。機械コードプログラムのデバッグ時、専用ツール8aが外部インタフェース(以下、外部I/Fと略す)5を介してEEPROM4に機械コードプログラムを転送し、CPU2が機械コードプログラムを実行して、動作確認を行う。機械コードプログラムに不具合がある場合は、機械コードプログラムを修正した後、再度、専用ツール8aが外部I/F5を介してEEPROM4に機械コードプログラムを転送して、機械コードプログラムの動作確認を行っているので、デバッグ時に機械コードプログラムをROM化して、制御装置に装着する工程を無くすことができる。
請求項(抜粋):
外部から記憶内容を書換え可能で、記憶内容を電源断時に保持する書換え可能なメモリと、ROMと、前記書換え可能なメモリに記憶されたラダープログラムを実行するとともに、前記ラダープログラムから機械コードプログラムを起動して実行するCPUと、外部との間でデータ通信を行うための外部インタフェースとを備え、デバッグ時に、外部の書込み手段が前記外部インタフェースを介して前記書換え可能なメモリに前記機械コードプログラムを書き込むことを特徴とする制御装置。
IPC (5件):
G05B 15/02 ,  G05B 19/02 ,  G05B 19/048 ,  G06F 1/30 ,  G06F 11/28
FI (5件):
G05B 15/02 H ,  G05B 19/02 W ,  G06F 11/28 A ,  G05B 19/05 D ,  G06F 1/00 341 M

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