特許
J-GLOBAL ID:200903086231021024

アンローダ掻取り部の位置検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-267693
公開番号(公開出願番号):特開平6-115714
出願日: 1992年10月06日
公開日(公表日): 1994年04月26日
要約:
【要約】【目的】 アンローダ掻取り部の位置検出装置に係るもので、掻取り作業の際に、バケットエレベータ、船のホールド部及び被移載荷等との関係を検出して、被移載荷の掻取り作業の監視を容易にし、衝突事故の発生を防止する。【構成】 バケットエレベータの外側部に配される昇降ガイド手段に搭載されて被移載荷またはホールド部との距離を検出する距離センサと、距離センサを間欠的に昇降させる昇降駆動手段とを具備する。
請求項(抜粋):
バケットエレベータの外側部に配される昇降ガイド手段と、該昇降ガイド手段に昇降可能に搭載され側方に向けられて被移載荷または該被移載荷を収容するホールド部との距離を検出する距離センサと、該距離センサに接続されこれらを間欠的に昇降方向に駆動させる昇降駆動手段とを具備することを特徴とするアンローダ掻取り部の位置検出装置。
IPC (2件):
B65G 67/60 ,  B65G 65/06
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭61-027837

前のページに戻る