特許
J-GLOBAL ID:200903086235499425

太陽電池素子および太陽電池モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-281001
公開番号(公開出願番号):特開2004-119687
出願日: 2002年09月26日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】太陽電池素子の電極とインナーリードとを熱溶着する際に、電極とインナーリードの熱収縮率の違いによる半導体基板と電極との剥離や電極とインナーリードとの剥離が発生することを防止する。【解決手段】PN接合を有する半導体基板1の表裏面側に複数のフィンガー電極7、9を設けるとともに、このフィンガー電極7、9を接続する帯状のバスバー電極6、8を設け、上記裏面側のバスバー電極8をその長手方向の中心線が上記表面側のバスバー電極6の長手方向の中心線と重ならないように設け、インナーリード12を上記表面側のバスバー電極6と裏面側のフィンガー電極9に接続する。【選択図】 図10
請求項(抜粋):
PN接合を有する半導体基板の表裏面側に複数の線状のフィンガー電極を設けるとともに、この複数のフィンガー電極を接続する帯状のバスバー電極を設けた太陽電池素子において、前記裏面側のバスバー電極をその長手方向の中心線が前記表面側のバスバー電極の長手方向の中心線と重ならないように設けたことを特徴とする太陽電池素子。
IPC (1件):
H01L31/04
FI (1件):
H01L31/04 H
Fターム (7件):
5F051AA02 ,  5F051DA03 ,  5F051FA10 ,  5F051FA13 ,  5F051FA14 ,  5F051FA15 ,  5F051FA16
引用特許:
審査官引用 (10件)
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