特許
J-GLOBAL ID:200903086236588880

なりすまし防止方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-199228
公開番号(公開出願番号):特開2000-029841
出願日: 1998年07月14日
公開日(公表日): 2000年01月28日
要約:
【要約】【課題】 認証処理のセキュリティ性を高める。【解決手段】 認証サーバ1およびクライアント3の双方に通信記録を保存し、前回の通信記録の照合を行うことにより、不正アクセスを検知する。
請求項(抜粋):
認証サーバに登録された情報とクライアント側から入力された情報との照合を行って、前記認証サーバから前記クライアントに対して認証証明書を発行する認証システムで不正アクセス者を検知するためのなりすまし防止方法において、前記クライアントおよび前記認証サーバの双方に同じ内容の通信記録をアクセス毎に記憶しておき、前記クライアントからアクセス要求があった場合には、前記認証サーバおよび前記クライアントの双方に記憶された通信記録の照合を前記認証サーバおよび/または前記クライアントにおいて行って、照合において一致判定が得られた場合には認証処理への移行を許可することを特徴とするなりすまし防止方法。
IPC (2件):
G06F 15/00 330 ,  H04L 9/32
FI (2件):
G06F 15/00 330 B ,  H04L 9/00 673 A
Fターム (8件):
5B085AC03 ,  5B085AE03 ,  5B085AE06 ,  5B085AE23 ,  5B085BG07 ,  5K013AA00 ,  5K013AA03 ,  5K013GA02
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-033976
  • ユーザ認証システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-026905   出願人:株式会社東芝

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