特許

J-GLOBAL ID：200903086237442498

静止物体検出の方法および装置

発明者： ベニー エル ファーマー
出願人/特許権者： ロードリスク テクノロジーズ エルエルシー
代理人 (1件)： 高橋 三雄 (外2名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-515990
公開番号（公開出願番号）：特表2003-506785
出願日： 2000年08月04日
公開日（公表日）： 2003年02月18日
要約：

【要約】本発明は、検出された静止物体が感知された位置に正常に存在しない尤度を測定するシステムおよび方法を提供する。そのようなシステムおよび方法を、本発明からの情報が通信される他のシステムによって使用して、衝突警告システム、衝突回避システム、および/または適応クルーズ・コントロール・システムなどのオンボード物体検出システムでの擾乱警報を最小にすることができる。このシステムには、少なくとも目標物体を感知でき、目標物体に関連するデータを供給できる、少なくとも1つの車載センサが含まれる。このシステムには、機械または車両の位置に関連するデータを判定でき、供給できる位置決めデバイスと、センサからのデータおよび位置決めデバイスからのデータを受け取る処理ユニットも含まれる。処理ユニットは、基準記憶装置からの前に記録されたデータとの比較に基づく、目標物体が正常に存在する物体でないことの確率推定値または尤度の尺度を判定するように構成される。

請求項（抜粋）：

自走機または車両用の静止物体検出のシステムであって、 少なくとも1つの静止目標物体を感知でき、前記目標物体に関連するデータを供給できる、少なくとも1つのセンサと、 前記センサから前記データを受け取るプロセッサであって、前記プロセッサが、基準記憶媒体からの前に記録されたデータまたは前に記録されたデータから導出されるデータとの比較に基づいて、前記目標物体が正常に存在する物体であるか否かを評価するように構成される、プロセッサと を含み、前記基準記憶媒体が、前記前に記録されたデータを保管し、前記前に記録されたデータが、少なくとも1つの静止目標物体を感知でき、前記目標物体に関連するデータを供給できるセンサから獲得される システム。

IPC (8件)：

G08G 1/16 ,  B60K 31/00 ,  B60R 21/00 624 ,  B60R 21/00 ,  B60R 21/00 626 ,  G01C 21/00 ,  G01S 13/93 ,  G01S 5/14

FI (8件)：

G08G 1/16 C ,  B60K 31/00 Z ,  B60R 21/00 624 B ,  B60R 21/00 624 G ,  B60R 21/00 626 A ,  G01C 21/00 A ,  G01S 13/93 Z ,  G01S 5/14

Fターム (44件)：

2F029AA02 ,  2F029AB07 ,  2F029AB12 ,  2F029AC02 ,  2F029AD05 ,  3D044AA01 ,  3D044AA25 ,  3D044AA31 ,  3D044AA35 ,  3D044AB01 ,  3D044AC59 ,  3D044AE03 ,  5H180AA01 ,  5H180BB05 ,  5H180BB15 ,  5H180CC03 ,  5H180CC12 ,  5H180CC14 ,  5H180CC15 ,  5H180FF05 ,  5H180FF27 ,  5H180LL01 ,  5H180LL06 ,  5H180LL09 ,  5J062AA05 ,  5J062AA13 ,  5J062BB01 ,  5J062CC07 ,  5J062HH04 ,  5J070AC02 ,  5J070AC06 ,  5J070AC11 ,  5J070AC19 ,  5J070AE20 ,  5J070AF03 ,  5J070AF04 ,  5J070AH33 ,  5J070AH35 ,  5J070AJ14 ,  5J070AK14 ,  5J070BA01 ,  5J070BD10 ,  5J070BF01 ,  5J070BF11