特許
J-GLOBAL ID:200903086239367442
光電スイッチ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
江原 省吾 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-156614
公開番号(公開出願番号):特開平7-015311
出願日: 1993年06月28日
公開日(公表日): 1995年01月17日
要約:
【要約】【目的】 集積回路化してピン端子数を少なくし、全体の小形軽量化を容易にした光電スイッチの提供。【構成】 受光素子(1)の受光信号Aの電圧レベルを下位安定レベルL及び上位安定レベルH1と比較して安定度信号Bを出力する安定度検出回路(3)と、受光信号Aの電圧レベルを上位安定レベルH1以上の余裕レベルH2と比較して余裕度信号Cを出力する余裕度検出回路(4)と、安定度信号Bと余裕度信号Cを加算して1出力端子(6)に加算信号Dを出力する加算回路(5)で、受光信号Aによる物品検出精度のレベル評価を行うレベル評価回路(8)を構成し、これを集積回路部品(7)に内蔵させた光電スイッチである。集積回路部品(7)の出力端子(6)を1本に減少させることで、光電スイッチの小形軽量化を容易にする。
請求項(抜粋):
受光素子からの受光信号の電圧レベルが所定の基準レベルを超える上位安定レベル以上、又は、前記基準レベル未満の下位安定レベル以下のときに、光電スイッチが安定した動作状態にあると判定して定電圧の安定度信号を出力する安定度検出回路と、前記受光信号の電圧レベルが前記上位安定レベルを超える所定の余裕レベル以上のときに、光電スイッチがさらに安定した動作状態にあると判定して前記安定度信号の定電圧を超える定電圧の余裕度信号を出力する余裕度検出回路と、前記安定度検出回路と余裕度検出回路の各出力信号を加算した加算信号を出力端子に出力する加算回路を内蔵する集積回路部品を有することを特徴とする光電スイッチ。
IPC (2件):
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