特許
J-GLOBAL ID:200903086240050339

器具の配線部における電気的負荷検出センサの装着部構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 五十嵐 清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-128144
公開番号(公開出願番号):特開平7-312117
出願日: 1994年05月17日
公開日(公表日): 1995年11月28日
要約:
【要約】【目的】 燃焼器具の負荷検出対象要素の電流負荷を検出する電流検出プローブ79,81の装着配線箇所を分かり易くする。【構成】 器具の燃焼ファン等の負荷検出対象要素に通じるハーネス配線78,80を引き出し、略リング状にしてバンド90で止め、電流検出プローブ79,81のセンサ装着部83を形成する。この装着部83にリング状をした開閉自在の挟み口82で挟んで電流検出プローブ79,81を装着する。ハーネス配線78,80に負荷電流が流れると、挟み口82のコア84に磁界が発生し、この磁界によってコア84に巻かれているコイルに電流が発生し、この電流を負荷検出対象要素の電流負荷として検出する。
請求項(抜粋):
器具の負荷検出対象要素に電気的に通じている配線にリング状の開閉自在の挟み口を有する電気的負荷検出センサが前記挟み口の内部に前記配線を通して装着される器具の配線部における電気的負荷検出センサの装着部構造において、電気的負荷検出センサが装着される配線部位には該配線を引き出し弛ませて略リング状にしたセンサ装着部が形成されていることを特徴とする器具の配線部における電気的負荷検出センサの装着部構造。
IPC (4件):
H01B 7/00 301 ,  G01R 15/20 ,  G01R 31/00 ,  H02G 3/26

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