特許
J-GLOBAL ID:200903086240216342
標的化イムノリポソームの調製法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人小田島特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-536642
公開番号(公開出願番号):特表2009-512696
出願日: 2006年10月20日
公開日(公表日): 2009年03月26日
要約:
標的化された治療用リポソーム組成物の調製に使用するための標的化リガンドが結合したアビジン-脂質小胞の調製法が開示される。各小胞は、小胞がさらにビオチン化された標的化リガンドと連結するために使用できるように、多くの遊離部位のビオチン-結合部位を保持するポリマーに結合したビオチンに連結されたアビジン分子を含んでなる。
請求項(抜粋):
アビジンを連結した脂質小胞の調製法であって:
(i)ビオチン-ポリマーを結合した脂質小胞の懸濁液を調製し;そして
(ii)ビオチン-ポリマーを結合した脂質小胞懸濁液を、過剰なアビジンまたはその改変体と接触させて、ビオチン-結合部位を提示するアビジンを連結した脂質小胞を形成する、
ことを含んでなる上記方法。
IPC (6件):
A61K 9/127
, A61K 47/34
, A61K 47/24
, A61K 9/107
, A61K 47/42
, A61K 31/704
FI (6件):
A61K9/127
, A61K47/34
, A61K47/24
, A61K9/107
, A61K47/42
, A61K31/704
Fターム (29件):
4C076AA17
, 4C076AA19
, 4C076AA95
, 4C076CC11
, 4C076CC27
, 4C076CC33
, 4C076CC35
, 4C076DD15
, 4C076DD61
, 4C076DD63F
, 4C076EE23F
, 4C076FF68
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086EA10
, 4C086MA03
, 4C086MA05
, 4C086MA22
, 4C086MA24
, 4C086NA05
, 4C086NA13
, 4C086ZA36
, 4C086ZA45
, 4C086ZB02
, 4C086ZB07
, 4C086ZB26
, 4C086ZB27
, 4C086ZB33
, 4C086ZB35
引用特許:
引用文献:
前のページに戻る