特許
J-GLOBAL ID:200903086240876830

表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮本 恵司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-166423
公開番号(公開出願番号):特開2006-343373
出願日: 2005年06月07日
公開日(公表日): 2006年12月21日
要約:
【課題】複数の表示パネルを有する構造において、様々な形態で利用することができ、かつ、複数の表示パネルを高輝度かつ均一に照明することができる表示装置の提供。【解決手段】表面と背面、又は表面と裏面に表示パネル3を有し、それぞれの表示パネル3と一体をなす導光板2を具備する表示装置において、導光板2の一方の端部に、一対の導光板2を回動可能に保持する回転機構部分(第1の可動ヒンジ部4)を設け、導光板2の他方の端部に、各々の導光板2と基板6、7などが格納される台座を兼ねるケース8とを回動可能に保持する回転機構部分(第2の可動ヒンジ部5)を設け、この第1の可動ヒンジ部4及び第2の可動ヒンジ部5の双方の中心に、導光板2を介して表示パネル3を照明する光源(CCFLランプ、LEDランプ等)を収納し、回転機構の回転軸として機能するホルダー1を挿入する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
各々の出射面側に表示パネルが配置される2つの導光板と、台座を兼ねる2つの筐体と、2つの前記導光板の間に配置され、2つの前記導光板を回動可能に保持する第1の可動ヒンジ部と、各々の前記導光板と各々の前記筐体との間に配置され、前記導光板と前記筐体とを回動可能に保持する2つの第2の可動ヒンジ部と、前記第1の可動ヒンジ部及び2つの前記第2の可動ヒンジ部の回転軸に配置され、各々の前記導光板を介して各々の前記表示パネルを照明する光源部とを少なくとも備えることを特徴とする表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/133 ,  G09F 9/40
FI (3件):
G02F1/1333 ,  G02F1/13357 ,  G09F9/40 302
Fターム (30件):
2H089HA31 ,  2H089HA33 ,  2H089HA40 ,  2H089KA17 ,  2H089QA16 ,  2H089TA07 ,  2H089TA18 ,  2H089TA20 ,  2H091FA15Y ,  2H091FA23Z ,  2H091FA42Z ,  2H091FA45Z ,  2H091FD06 ,  2H091FD11 ,  2H091GA11 ,  2H091JA10 ,  2H091LA18 ,  2H091LA30 ,  5C094AA01 ,  5C094AA03 ,  5C094AA12 ,  5C094AA51 ,  5C094BA43 ,  5C094DA01 ,  5C094DA08 ,  5C094DA20 ,  5C094FA03 ,  5C094FA10 ,  5C094HA08 ,  5C094HA10
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (6件)
  • ノート型パーソナルコンピュータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-131394   出願人:株式会社水野鉄工所
  • 携帯コンピュータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-323689   出願人:福島征一郎
  • 情報処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-215667   出願人:株式会社東芝
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