特許
J-GLOBAL ID:200903086245393560
コンデンサアレイ
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 精孝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-149221
公開番号(公開出願番号):特開2003-347161
出願日: 2002年05月23日
公開日(公表日): 2003年12月05日
要約:
【要約】【課題】 等価直列インダクタンスを低減できるコンデンサアレイを提供する。【解決手段】 チップ11の内部には、隣接する2つのコンデンサ部13a,13bによって構成された組の一方のコンデンサ部13aの側面電極12aと他方のコンデンサ部13bの側面電極12dとを導通させるための第1短絡導体14aと、一方のコンデンサ部13aの側面電極12bと他方のコンデンサ部13bの側面電極12cとを導通させるための第2短絡導体14bが設けられ、また、隣接する他の2つのコンデンサ部13c,13dによって構成された組の一方のコンデンサ部13cの側面電極12eと他方のコンデンサ部13dの側面電極12hとを導通させるための第1短絡導体14cと、一方のコンデンサ部13cの側面電極12fと他方のコンデンサ部13dの側面電極12gとを導通させるための第2短絡導体14dが設けられている。
請求項(抜粋):
直方体形状を成すチップに2以上のコンデンサ部を並列状態で内蔵し、各コンデンサ部に対応する1対の側面電極の一方をチップの第1側面に有し、且つ、他方を第1側面と対向するチップの第2側面に有するコンデンサアレイであって、前記チップの内部には、2つのコンデンサ部によって構成された1乃至複数の組の一方のコンデンサ部の第1側面にある側面電極と他方のコンデンサ部の第2側面にある側面電極とを導通させるための第1短絡導体が設けられ、且つ、一方のコンデンサ部の第2側面にある側面電極と他方のコンデンサ部の第1側面にある側面電極とを導通させるための第2短絡導体が第1短絡導体と非接触状態で設けられている、ことを特徴とするコンデンサアレイ。
IPC (3件):
H01G 4/38
, H01G 4/228
, H01G 4/252
FI (3件):
H01G 4/38 A
, H01G 1/14 C
, H01G 1/14 S
Fターム (12件):
5E082AA01
, 5E082AB03
, 5E082BB07
, 5E082BC39
, 5E082CC01
, 5E082CC03
, 5E082EE04
, 5E082FG46
, 5E082GG10
, 5E082MM22
, 5E082MM23
, 5E082MM24
前のページに戻る