特許
J-GLOBAL ID:200903086245716823
原子炉圧力容器の現地耐圧試験方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-094548
公開番号(公開出願番号):特開2001-255392
出願日: 1996年07月11日
公開日(公表日): 2001年09月21日
要約:
【要約】【課題】原子力プラントの建設途上において、耐圧試験の回数を減らして建設工程の短縮,必要作業人員の削減すること。【解決手段】原子力発電プラントの建設途上で、その原子炉発電プラントに採用されたABWRの原子炉圧力容器1内を制御棒駆動系駆動水ポンプで加圧し耐圧試験範囲に対して最高使用圧力を超える試験圧力を加えて一度に耐圧試験を実施する。この耐圧試験は、プラント構成部品1,4,5,6,8が前記原子炉圧力容器に連通して据付けられた後に行われる。耐圧試験中は、制御棒駆動系駆動水ポンプを運転して上記試験圧力が保持される。
請求項(抜粋):
原子力発電プラントの建設途上で、前記原子炉発電プラントに採用されたABWRの原子炉圧力容器内を制御棒駆動系駆動水ポンプで加圧し耐圧試験範囲に対して最高使用圧力を超える試験圧力を加えて一度に耐圧試験を実施し、前記耐圧試験は前記制御棒駆動系駆動水ポンプを運転して前記試験圧力を保持しながら行うことを特徴とする原子炉圧力容器の現地耐圧試験方法。
IPC (3件):
G21C 17/00 GDC
, G21C 13/00
, G21C 17/003
FI (3件):
G21C 17/00 GDC X
, G21C 13/00 A
, G21C 17/00 E
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