特許
J-GLOBAL ID:200903086246439254

害虫忌避エアゾール剤

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-058364
公開番号(公開出願番号):特開2007-269792
出願日: 2007年03月08日
公開日(公表日): 2007年10月18日
要約:
【課題】、害虫忌避効果や使用感にすぐれることはもちろん、火気に対する安全性が高く、しかもエアゾール噴霧液の周囲への飛散を抑えて害虫忌避成分の塗布面付着率を高め、エアゾール噴霧液を吸入することによる人体への影響を極力軽減させた害虫忌避エアゾール剤の提供。【課題の解決手段】(a)害虫忌避成分、及び(b)C2〜C6のアルコール及び/又はグリコールから選ばれた1種又は2種以上を含むエアゾール原液と、(c)噴射剤をエアゾール容器に充填してなる害虫忌避エアゾール剤において、(c)噴射剤が圧縮ガスであり、かつ15cm離れた塗布面に向けて噴射した時、噴霧粒子の平均粒子径が50μm以上で更に(a)害虫忌避成分の塗布面付着率が70%以上である害虫忌避エアゾール剤。エアゾール原液が更に(d)水を含有するのが好ましい。【選択図】なし
請求項(抜粋):
(a)害虫忌避成分、及び(b)C2〜C6のアルコール及び/又はグリコールから選ばれた1種又は2種以上を含むエアゾール原液と、(c)噴射剤をエアゾール容器に充填してなる害虫忌避エアゾール剤において、 (c)噴射剤が圧縮ガスであり、かつ15cm離れた塗布面に向けて噴射した時、噴霧粒子の平均粒子径が50μm以上で更に(a)害虫忌避成分の塗布面付着率が70%以上であることを特徴とする害虫忌避エアゾール剤。
IPC (7件):
A01N 25/06 ,  A01N 37/18 ,  A01N 37/46 ,  A01N 43/40 ,  A01P 17/00 ,  A01M 7/00 ,  A01M 29/00
FI (7件):
A01N25/06 ,  A01N37/18 Z ,  A01N37/46 ,  A01N43/40 101P ,  A01P17/00 ,  A01M7/00 S ,  A01M29/00 R
Fターム (17件):
2B121AA12 ,  2B121AA16 ,  2B121CB07 ,  2B121CB22 ,  2B121CC21 ,  2B121CC31 ,  2B121EA01 ,  2B121EA21 ,  2B121FA13 ,  2B121FA15 ,  4H011AC06 ,  4H011BA01 ,  4H011BB06 ,  4H011BB09 ,  4H011BC03 ,  4H011BC18 ,  4H011DA21
引用特許:
出願人引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る