特許
J-GLOBAL ID:200903086248287745
飲料容器及び容器内飲料の冷却注出方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-067051
公開番号(公開出願番号):特開平6-278796
出願日: 1993年03月25日
公開日(公表日): 1994年10月04日
要約:
【要約】【目的】飲料冷却回路を飲料容器と一体化させ、飲料メーカーにて飲料容器に飲料を充填する前工程にて飲料容器内及び飲料冷却回路内の飲料接液部分を洗浄雑菌させることにより飲料回路内への雑菌の進入を防ぎ、雑菌の繁殖による飲料の味の劣化を防止でき、美味の飲料の注出を可能とした飲料容器を提供する。【構成】上鏡板33、胴筒34、下鏡板35、口金36及びフィッティング60を有してなる飲料容器本体70と、この飲料容器本体70の表面を壁面とするとともに冷却水導入口および冷却水導出口を有した冷却水槽41を設け、該冷却水槽41内、かつ前記飲料容器本体70に一端を連結した状態に設けられ前記飲料容器本体70内に収容された飲料が導かれる飲料冷却管31と、この飲料冷却管31の飲料導出方向の下流端に設けられ飲料の取出制御を行う飲料取出具43を接続するための取出具接続部材としてのホルダー32とを具備してなる構成とした。
請求項(抜粋):
上鏡板、胴筒、下鏡板、口金及びフィッティングを有してなる飲料容器本体と、この飲料容器本体の表面を壁面とするとともに冷却水導入口および冷却水導出口を有した冷却水槽と、この冷却水槽内、かつ前記飲料容器本体に一端を連結した状態に設けられ前記飲料容器本体内に収容された飲料が導かれる飲料冷却管と、この飲料冷却管の飲料導出方向の下流端に設けられ飲料の取出制御を行う飲料取出具を接続するための取出具接続部材と、を具備してなることを特徴とする飲料容器。
IPC (2件):
引用特許:
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