特許
J-GLOBAL ID:200903086248341014
ベルト研磨装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-149507
公開番号(公開出願番号):特開平10-000542
出願日: 1996年06月11日
公開日(公表日): 1998年01月06日
要約:
【要約】【課題】 ベルトの厚さを正確に研磨する。【解決手段】 表面を研磨すべき無端状のベルトMが押圧ロール10とテンションロール22との間に巻き掛けられ、これらの押圧ロールとテンションロールとがベルトを研磨する研磨ロールに対して、近接、離間自在に設けられ、かつテンションロールが押圧ロールに対して、近接、離間自在に設けられるベルト研磨装置において、ベルトの厚さを測定するベルト厚測定手段50が記テンションロールに対向して設けられており、ベルト厚測定手段には少なくとも2個の測定子58が設けられ、これらの測定子の少なくとも1つがテンションロールに巻き掛けられたベルトの表面に接触し得るように配置され、測定子の少なくとも一つがテンションロールの表面に接触し得るように配置されている。
請求項(抜粋):
表面を研磨すべき無端状のベルトが押圧ロールとテンションロールとの間に巻き掛けられ、これらの押圧ロールとテンションロールとが前記ベルトを研磨する研磨ロールに対して、近接、離間自在に設けられ、かつ前記テンションロールが前記押圧ロールに対して、近接、離間自在に設けられるベルト研磨装置において、前記ベルトの厚さを測定するベルト厚測定手段が前記テンションロールに対向して設けられており、前記ベルト厚測定手段には少なくとも2個の測定子が設けられ、これらの測定子の少なくとも1つが前記テンションロールに巻き掛けられた前記ベルトの表面に接触し得るように配置され、前記測定子の少なくとも一つが前記テンションロールの表面に接触し得るように配置されていることを特徴とするベルト研磨装置。
IPC (2件):
FI (2件):
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