特許
J-GLOBAL ID：200903086249489759
壁面扉構造
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
荒船 博司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-184056
公開番号（公開出願番号）：特開2005-016202
出願日： 2003年06月27日
公開日（公表日）： 2005年01月20日
要約：
【課題】壁面に形成された凹所に、容易に直接物を出し入れでき、しかも、隠し扉となる壁面扉構造を提供する。【解決手段】壁面1に形成された凹所2の前面開口4を開閉する扉5が上下に昇降可能に設けられており、上昇した際に、少なくとも上部が天井懐10に収納されるので、扉5が開いた状態において、凹所2の前面開口4内から扉5を上方に逃がすことができ、よって、この凹所2に、容易に直接物を出し入れできる。また、扉5が昇降することによって、凹所2の前面開口4が開閉するので、引戸等のように開口横の壁にこのような扉用のスペースを確保する必要もなく、また、回転扉等のように扉の上下縁と、開口縁との間に隙間を形成する必要もないので、閉じた状態では隠し扉とすることができる。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
壁面に形成された凹所と、この凹所の前面開口を開閉する扉とを備えた壁面扉構造であって、
前記扉は上下に昇降可能に設けられており、上昇した際に、少なくとも上部が天井懐に収納されることを特徴とする壁面扉構造。
IPC (2件)：
FI (2件)：
E05F1/04 B
, E04F19/08 102Z
