特許
J-GLOBAL ID:200903086250080120

全幅走査組立用固定部材又はサブユニットからのイメージングアレイ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小堀 益
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-309021
公開番号(公開出願番号):特開平5-292247
出願日: 1992年11月18日
公開日(公表日): 1993年11月05日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 サブユニットから全幅走査アレイ又はイメージングアレイを組み立てるための組立固定部材で、基準直定規とサブユニットとの接触面積をできるだけ小さくすることにより汚染粒子の存在によるミスアラインメントを防ぐことができる組立方法を得る。【構成】 固定部材の基準直定規の下方にスロット35を形成して、汚染粒子20を貯溜するための空間とすると共に、基準直定規34とサブユニット11との間の接触面積を最小限とした。
請求項(抜粋):
走査又はイメージングアレイの所定数の比較的短いサブユニットを相互に精密なエンドツーエンド関係に位置決めして集成全幅アレイを得るための、次のものを含む固定部材:実質的に平坦な少なくとも1つの表面を有するベース;上記ベースの表面に垂直で実質的に平坦な少なくとも1つの表面を有する上記ベース上に固定された長大状バーで、その上記表面が内部にバーの長さ方向に延びると共にサブユニットの位置合わせをそれに対して行うための基準直定規を形成するスロットを有し、このスロットが上記ベースの表面に近接する位置にあって汚染粒子を取り込みかつ貯溜することによってそれらの汚染粒子がサブユニットのミスアラインメントを引き起こすのを防ぐ凹部を形成する長大状バー。
IPC (2件):
H04N 1/028 ,  H04N 1/04 102
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-150259
  • 特開平3-167957

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