特許
J-GLOBAL ID:200903086252855367

アガリクス及びプロポリス並びにアマゾン酵素のうち1種類又は2種類若しくは3種類の共通溶剤による抽出エキスを混入した天然保存飲食料品

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-063714
公開番号(公開出願番号):特開平10-215838
出願日: 1997年02月10日
公開日(公表日): 1998年08月18日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 古来の保存貯蔵法である漬物化、塩干化、乾燥物化及びアルコール並びに酢酸などへの浸潤に適さず、冷凍加熱及び高周波滅菌処理にも適さない乳製品、果汁、蜂蜜などの飲食料品の貯蔵保存を図るとともに、化学合成防腐添加物等の風味、香味への影響をできるだけ抑制するほか、保存用天然抽出工キスの溶剤を製造して、抗菌有機物の相互に共通のベースを提供するのが目的である。【解決手段】 南米ブラジルの抗菌性特産物であるアガリクス及びプロポリス並びにアマゾン酵素のそれぞれの抽出エキスをエチルアルコール及び蜂蜜並びにレモン汁等を混合した共通の溶媒によって、単独若しくはブレンドされた溶液とし、現在飲用されている範囲をはるかに越える対象の飲食料品に汎用できるよう構成している。
請求項(抜粋):
アガリクス及びプロポリス並びにアマゾン酵素の三者に共通する溶剤を用いて、それぞれのエキスを別々若しくは複合して抽出し、その一種類または二種類若しくは三種類混合液化し、飲食料品に混入又は添加して保存貯蔵を可能とする方法によって製造された飲食料品
IPC (2件):
A23L 3/3472 ,  A23L 1/076
FI (2件):
A23L 3/3472 ,  A23L 1/076

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