特許

J-GLOBAL ID：200903086257394546

図形処理方法及び図形処理装置

発明者： 冨田 純司
出願人/特許権者： 富士通株式会社 ,  富士通ヴィエルエスアイ株式会社
代理人 (1件)： 恩田 博宣
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-132230
公開番号（公開出願番号）：特開平7-334558
出願日： 1994年06月14日
公開日（公表日）： 1995年12月22日
要約：

【要約】【目的】図形集合から抽出した図形を効率よく処理できるとともに、正確な処理結果を得ることができる図形処理方法を提供する。【構成】入力ファイルから図形41〜49からなる図形集合40のデータが入力される。点P10,P11で定義されたウィンド指定情報が存在すると、斜線で示すウィンド50が指定される。ウィンド50の指定に基づいて、ウィンド50に少なくとも一部が含まれる図形44,46,48,49が図形集合40から抽出される。また、ウィンド指定情報に基づいてウィンド枠図形51が生成される。ウィンド枠図形51及び抽出された図形44,46,48,49に基づいて図形処理が行われる。

請求項（抜粋）：

複数の図形からなる図形集合から処理すべき図形を抽出するための抽出領域を指定するとともに、前記抽出領域に対応する抽出枠図形を生成し、前記抽出領域に少なくとも一部が含まれる図形を前記図形集合から抽出した後、前記抽出枠図形及び前記抽出された図形に基づいて図形処理を行うようにした図形処理方法。

IPC (3件)：

G06F 17/50 ,  G06T 11/80 ,  G06T 7/00

FI (4件)：

G06F 15/60 310 ,  G06F 15/60 370 A ,  G06F 15/62 320 K ,  G06F 15/70 330 Z

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開昭62-070984
  
• 特開平1-309188
  
• 特開平3-191346