特許
J-GLOBAL ID:200903086258497640

磁気ディスク装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹内 進 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-054366
公開番号(公開出願番号):特開平10-255402
出願日: 1997年03月10日
公開日(公表日): 1998年09月25日
要約:
【要約】【課題】セクタ毎に必要最小限のインタリーブ数で最適な誤り訂正ができる【解決手段】コントローラ18は、媒体アクセス時に、セクタ番号に応じた最適なインタリーブ数Nを設定する。符号化部10は、入力セクタデータをコントローラ18の設定インタリーブ数Nによりビット単位又はバイト単位にインタリーブして誤り訂正符号を生成して付加し、セクタデータに並び替えて媒体40に記録回路35を通じて書込ませる。復号化部12は、復調回路44で復調されたセクタデータをコントローラ18の設定インタリーブ数Nにより一定長に分割して誤り訂正符号に基づいて訂正した後に、ビット又はバイト単位にデ・インタリーブして出力する。
請求項(抜粋):
媒体トラック上にセクタ単位にデータを読み書きする磁気ディスク装置に於いて、媒体アクセス時に、セクタ番号に応じた最適なインタリーブ数Nを設定するコントローラと、入力したセクタデータを前記コントローラで設定されたインタリーブ数Nに従ってインタリーブし、インタリーブされた複数データの各々につき誤り訂正符号を生成して付加した後にセクタデータに並び替えて前記媒体に書込ませる符号化部と、前記媒体から読み出したセクタデータを前記コントローラで設定されたインタリーブ数Nに従って一定長に分割し、分割したデータの各々につき誤り訂正符号に基づいて訂正した後にデ・インタリーブして出力する復号化部と、を備えたことを特徴とする磁気ディスク装置。
IPC (4件):
G11B 20/12 ,  G11B 20/18 542 ,  G11B 20/18 572 ,  G11B 20/18
FI (4件):
G11B 20/12 ,  G11B 20/18 542 B ,  G11B 20/18 572 B ,  G11B 20/18 572 F

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