特許

J-GLOBAL ID：200903086262281377

画像処理装置

発明者： 山本 由紀雄
出願人/特許権者： 株式会社沖データ
代理人 (1件)： 佐藤 幸男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-015472
公開番号（公開出願番号）：特開2004-223927
出願日： 2003年01月24日
公開日（公表日）： 2004年08月12日
要約：

【解決手段】動作記憶部(詳細情報格納エリア1)は、現状に至るまでのプログラムの実行経過を最新の情報から所定の範囲について格納し、障害検知部(印刷制御部3)は、障害の発生を検知し、障害過程出力部(LCD制御部5及び表示部(LCD)6)は、上記障害の発生を検知する上記動作記憶部から上記所定の範囲のプログラムを読み出して上記障害の内容と障害発生に至る経過とを所定のフォーマットで出力する。【効果】ユーザ側では表示部(LCD)6に表示される情報をそのままメーカのサービスマンに通知することによって障害の内容及び発生経過が正確かつ迅速に伝達される。又メーカ側ではユーザ側からの通知によって障害の内容及び発生経過が正確かつ迅速に伝達されるためプログラム改修などに迅速に着手できる。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

現状に至るまでの処理経過を最新の情報から所定の範囲の情報について格納する動作記憶部と、 障害の発生を検知する障害検知部と、 前記障害検知部が前記障害の発生を検知すると前記動作記憶部から前記障害の内容と障害発生に至る経過とを含む所定範囲の情報を読み出して所定のフォーマットで出力する障害過程出力部とを含むことを特徴とする画像処理装置。

IPC (2件)：

B41J29/46 ,  G03G21/00

FI (5件)：

B41J29/46 Z ,  G03G21/00 386 ,  G03G21/00 396 ,  G03G21/00 500 ,  G03G21/00 510

Fターム (42件)：

2C061AQ06 ,  2C061HV05 ,  2C061HV09 ,  2C061HV13 ,  2C061HV32 ,  2C061HV35 ,  2H027DA32 ,  2H027DC09 ,  2H027DC15 ,  2H027DC16 ,  2H027DE04 ,  2H027DE07 ,  2H027DE09 ,  2H027EB04 ,  2H027EC06 ,  2H027EE01 ,  2H027EE07 ,  2H027EE08 ,  2H027EE10 ,  2H027EF09 ,  2H027EH06 ,  2H027EK01 ,  2H027EK04 ,  2H027EK09 ,  2H027EK11 ,  2H027GA24 ,  2H027GA30 ,  2H027GA47 ,  2H027GA49 ,  2H027GA54 ,  2H027GA56 ,  2H027GB06 ,  2H027GB07 ,  2H027GB08 ,  2H027GB09 ,  2H027HA02 ,  2H027HA04 ,  2H027HA10 ,  2H027HA19 ,  2H027HA20 ,  2H027HB17 ,  2H027ZA07