特許
J-GLOBAL ID:200903086272120380
連続捏和機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小谷 悦司 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-063626
公開番号(公開出願番号):特開平7-265678
出願日: 1994年03月31日
公開日(公表日): 1995年10月17日
要約:
【要約】【目的】 コンパクトな構成でかつ捏和操作を効率よく行わせるようにする。【構成】 リング体22内で回転するスプライン軸に被捏和流体を移送する第二スクリュ42と回転円盤5とが複数個取り付けられ、これら回転円盤5の両側面には同心円状に複数の回転フィン形成部が形成され、各フィン形成部に複数の回転捏和フィン54が突設され、かかる回転円盤5の側面に対向させて同軸に固定円盤6が複数個取り付けられ、固定円盤6の上記回転円盤5側面に対向する側面に同心円状に上記回転フィン形成部に干渉しない複数の固定フィン形成部が形成され、各固定フィン形成部に上記回転捏和フィン54に対応した複数の固定捏和フィン65が突設され、回転捏和フィン54とそれに隣接する固定捏和フィン65との間およびリング体22の内周面と回転円盤5の外周面に位置した回転捏和フィン54との間に被捏和流体を移動させる隙間が形成されている。
請求項(抜粋):
シリンダ内で回転するスプライン軸に被捏和流体を移送するスクリュと回転円盤とが交互にそれぞれ複数個取り付けられ、これら回転円盤の両側面には複数の同心円の各々に沿って複数の回転捏和フィンが突設され、回転円盤の側面に対向させて同軸に固定円盤が複数個取り付けられ、固定円盤の上記回転円盤側面に対向する側面には複数の同心円の各々に沿って上記回転捏和フィンに干渉しない複数の固定捏和フィンが突設され、回転捏和フィンとそれに隣接する固定捏和フィンとの間およびシリンダの内周面と回転円盤の外周面に位置した回転捏和フィンとの間に被捏和流体を移動させる隙間が形成されていることを特徴とする連続捏和機。
IPC (2件):
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