特許
J-GLOBAL ID:200903086273757500

安全機構に付設するセンサの作動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-296147
公開番号(公開出願番号):特開平5-141596
出願日: 1991年11月13日
公開日(公表日): 1993年06月08日
要約:
【要約】【目的】 安全機構に付設するセンサの作動方法に関し、作意的に安全機構の作動の解除ができないことを目的とする。【構成】 発光素子1aと受光素子1bからなるセンサ1を具えた安全機構に付設するセンサの作動方法であって、前記発光素子1aを人為的に開閉可能な保護部材2の一端部に設け、かつ前記受光素子1bを該保護部材2が閉じた際に衝止する衝当て部3に、該発光素子1aが対面するように設け、前記発光素子1aによって所定の周期をもったパルス光4を発光させ、前記保護部材2が閉じた際、前記受光素子1bが前記パルス光4を受光しているときのみ該保護部材2が閉じていることを検知するように構成する。
請求項(抜粋):
発光素子(1a)と受光素子(1b)からなるセンサ(1) を具えた安全機構に付設するセンサの作動方法であって、前記発光素子(1a)を人為的に開閉可能な保護部材(2) の一端部に設け、かつ前記受光素子(1b)を該保護部材(2) が閉じた際に衝止する衝当て部(3) に、該発光素子(1a)が対面するように設け、前記発光素子(1a)によって所定の周期をもったパルス光(4) を発光させ、前記保護部材(2) が閉じた際、前記受光素子(1b)が前記パルス光(4) を受光しているときのみ該保護部材(2) が閉じていることを検知することを特徴とする安全機構に付設するセンサの作動方法。
IPC (4件):
F16P 3/14 ,  F16P 3/08 ,  G08B 17/103 ,  H03K 17/78

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