特許
J-GLOBAL ID:200903086274521004
情報伝送系における情報処理方式
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-085876
公開番号(公開出願番号):特開平6-303282
出願日: 1993年04月13日
公開日(公表日): 1994年10月28日
要約:
【要約】【目的】 可変転送速度対応の蓄積手段を具備した情報提供手段と情報享受手段との間の情報伝送速度を伝送回線の空き容量に対応して可変速とすることで伝送資源の有効活用を図り、伝送コストの低減を可能にする。【構成】 可変転送速度再生対応の情報蓄積手段を有した情報提供手段、可変転送速度記録再生対応の情報蓄積手段、および情報の視聴、表示を行う手段を有した情報享受手段、両者間の情報伝送経路の切り替え、および情報伝送回線の利用状況監視手段を有する情報蓄積分配手段とから構成される。【効果】 伝送回線の空き容量に対して、伝送速度を可変にすることで、情報伝送に要する資源の有効活用が図れる。特に蓄積手段を具備することにより、回線の利用状況が少ない場合には回線の伝送能力の上限まで転送速度を上昇させ、一連の情報転送完了までの時間短縮を図ることができる。
請求項(抜粋):
複数の情報提供手段ないしは施設と、情報享受手段ないしは施設と、両者の仲介を行なう情報蓄積分配手段ないしは施設、およびこれらの手段ないしは施設間における情報伝送経路を有する情報伝送系において、該情報伝送系における情報蓄積および転送速度を変化させることを特徴とする情報処理方式。
IPC (3件):
H04L 29/08
, G06F 13/00 351
, H04L 29/06
FI (2件):
H04L 13/00 307 C
, H04L 13/00 305 C
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