特許
J-GLOBAL ID:200903086274928082
腰かけ又は寄りかかり装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中平 治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-206596
公開番号(公開出願番号):特開2000-070076
出願日: 1999年06月17日
公開日(公表日): 2000年03月07日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 利用者の身体を解剖学的に正しく無理のないよう支持する。【解決手段】 座枠22及び背もたれ枠23から成る安定な下枠10に対し、横方向で剛性に勝り、縦方向で可撓的に構成される基礎部分が、薄い波形のばね板14により形成され、ばね板14の波形が座縦方向に延び、波形に対して直角に延びるばね板14の前部縁143が、座枠22の前部横桁221に掛けられ、波形に対して直角に延びるばね板14の後部端縁144が背もたれ枠23の上部横桁231に掛けられ、波形ばね板14上に、座クツシヨン131を形成する部分と背もたれクツシヨン132を形成する部分とに区分されるクツシヨン13が載っている。
請求項(抜粋):
腰かけ又は寄りかかり装置であって、座部分(20)の座枠(22)及びこの座枠に結合される背もたれの背もたれ枠(23)から成る安定な下枠(10)と、横方向に剛性的にかつ縦方向に可撓的に構成される基礎部分(12)とを有するものにおいて、基礎部分(12)が、薄い波形のばね板(14)により形成され、このばね板(14)の波形が座縦方向に延び、波形に対して直角に延びるばね板(14)の前部縁(143)が、座枠(22)の前部横桁(221)に掛けられ、波形に対して直角に延びるばね板(14)の後部端縁(144)が背もたれ枠(23)の上部横桁(231)に掛けられ、波形ばね板(14)上に、座クツシヨン(131)を形成する部分と背もたれクツシヨン(132)を形成する部分とに区分されるクツシヨン(13)が載っていることを特徴とする、腰かけ又は寄りかかり装置。
IPC (5件):
A47C 27/07
, A47C 7/00
, A47C 7/28
, A61H 15/00 350
, B60N 2/44
FI (5件):
A47C 27/07
, A47C 7/00 C
, A47C 7/28 Z
, A61H 15/00 350 E
, B60N 2/44
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