特許
J-GLOBAL ID:200903086277875729

並列ハイブリツド駆動装置の運転方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中平 治
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-508549
公開番号(公開出願番号):特表2001-514479
出願日: 1998年08月07日
公開日(公表日): 2001年09月11日
要約:
【要約】1. 並列ハイブリツド駆動装置の運転方法。2.1.本発明は、クラツチ及び変速機を介して駆動軸に結合される内燃機関と、回転子を直接変速機の副軸に連結されかつ三相変換機を介して蓄電装置に接続されている三相電気機械とを持つ、並列自動車ハイブリツド駆動装置の運転方法に関する。2.2.ハイブリツド駆動装置制御装置により、それぞれ規定可能な走行時間中に必要とされる駆動トルクの時間的平均値が求められ、内燃機関が求められた時間的平均値に相当する駆動トルクを発生し、三相電気機械が現在必要とされる駆動トルクと内燃機関から供給されるトルクとの差を発生するように、内燃機関及び三相電気機械が出力を制御されるような方法が提案される。2.3 例えば商用車両のデイーゼル機関のための使用。
請求項(抜粋):
クラツチ(2)及び変速機(3)を介して駆動軸に結合される内燃機関(1)と、回転子を直接変速機の副軸(4)に連結されかつ三相変換機(6)を介して蓄電装置(7)に接続されている三相電気機械(5)とを持つ、並列自動車ハイブリツド駆動装置の運転方法において、ハイブリツド駆動装置制御装置(8,9)により、それぞれ規定可能な走行時間中に必要とされる駆動トルクの時間的平均値が求められ、内燃機関が求められた時間的平均値に相当する駆動トルクを発生し、三相電気機械が現在必要とされる駆動トルクと内燃機関から供給されるトルクとの差を発生するように、内燃機関(1)及び三相電気機械(5)が出力を制御されることを特徴とする、ハイブリツド駆動装置の運転方法。
IPC (4件):
B60L 11/14 ,  B60K 6/02 ,  B60K 17/04 ,  F02D 29/02
FI (4件):
B60L 11/14 ,  B60K 17/04 G ,  F02D 29/02 D ,  B60K 9/00 E

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