特許
J-GLOBAL ID:200903086282768892
折畳機構付携帯電話機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
樋口 武尚
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-215408
公開番号(公開出願番号):特開平7-074691
出願日: 1993年08月31日
公開日(公表日): 1995年03月17日
要約:
【要約】【目的】 折畳機構の開閉状態を検出するのに耐久性を義性にすることなく、かつ、バッテリの消費をセーブできる。【構成】 ダイヤルキー3を有する面とダイヤルキー3を有しない面とが対向する一方の面の、少なくとも2箇所に配設し、周囲の明るさを検出する光センサ1,2が周囲が暗いことを検出し、また、所定の時間内にダイヤルキー3の操作があったことにより使用状態を検出する使用状態検出手段が使用状態にあることを検出しているとき、ダイヤルキー3の照明及びLCD6のバックライトを行なうLED18を点灯させ、そして、光センサ2が電源投入状態で常時点滅するLED9の光を受光し、光結合状態にあるとき、着信のみ可能な低消費電力状態とする。
請求項(抜粋):
ダイヤルキーを有する面と前記ダイヤルキーを有しない面とが対向し、両面が対面する状態に折畳んだり、両面が略同一平面となるように展開自在な折畳機構を備えた折畳機構付携帯電話機において、前記ダイヤルキーの照明及びLCDのバックライトを行なうLEDと、前記対向する一方の面の少なくとも2箇所に配設し、周囲の明るさを検出する光センサと、折畳んだとき前記光センサのうちの1個と対向する他方の面に配設した電源投入状態で常時点滅するLEDと、所定の時間内に前記ダイヤルキーの操作があったことにより使用状態を検出する使用状態検出手段と、前記使用状態検出手段が使用状態にあることを検出し、かつ、前記2箇所に配設された光センサが周囲が暗いことを検出しているとき、前記ダイヤルキーの照明及びLCDのバックライトを行なうLEDを点灯させ、また、前記光センサのうちの1個が電源投入状態で常時点滅するLEDの光を受光しているとき、着信のみ可能な低消費電力状態とする制御手段とを具備することを特徴とする折畳機構付携帯電話機。
IPC (3件):
H04B 7/26
, H04M 1/00
, H04M 1/03
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開平3-106157
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特開平4-035256
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特開平1-109852
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特開平4-233854
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特開昭64-085454
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