特許
J-GLOBAL ID:200903086283812577
空気清浄機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
亀井 弘勝 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-342036
公開番号(公開出願番号):特開2000-171066
出願日: 1998年12月01日
公開日(公表日): 2000年06月23日
要約:
【要約】【課題】 新鮮な外気の導入が可能な空気清浄機を提供すること。【解決手段】 空気清浄機1の運転状態は、室内循環モードと、外気取入れモードとに切換え可能である。運転状態が外気取入れモードのときは、送風ファン12等が駆動し、ダクト71を通じて外気導入口15から外気Pを空気清浄機本体2に取り入れる。外気導入口15から空気清浄機本体2内へと流入した外気Pを、孔としての枠5とリブ32との隙間Sから室内空気通路34へ導く。導入外気P、およびパネル3の吸込口13から取り入れられた室内空気Qを、電気集塵ユニット7および光触媒ユニット8で清浄し、パネル3の吹出グリル14から室内に吹き出す。
請求項(抜粋):
空気清浄機構(7,8)を有し、室内空間を区画する区画板(51)の裏側に配置され、区画板(51)に形成された穴(52)を通して前面(2a)が室内空間へ臨む本体(2)と、本体(2)に対して着脱可能に装着されるパネル(3)とを有する空気清浄機であって、パネル(3)には、室内に臨んで形成された空気取入口(13)、および、室内に臨んで形成された清浄した空気を吹き出すための吹出口(14)が備えられていて、本体(2)には、パネル(3)の空気取入口(13)から入ってくる空気を空気清浄機構(7,8)を通して吹出口(14)へと流す通路(34,37)と、外気(P)を本体(2)内に導くための外気導入口(15)と、外気導入口(15)から導かれた外気(P)を通路(34,37)の空気清浄機構(7,8)の上流側へと導く外気通路(19,20,35)と、が設けられていることを特徴とする空気清浄機。
引用特許:
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