特許
J-GLOBAL ID:200903086284366112
文書処理方法及び装置並びに記録媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松井 伸一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-181818
公開番号(公開出願番号):特開平11-015854
出願日: 1997年06月24日
公開日(公表日): 1999年01月22日
要約:
【要約】【課題】 ユーザーの興味対象等が変化してもそれに追従して知識データを変更し、精度のよい判断を行うことができる文書処理装置を提供すること【解決手段】 与えられた文書中からキーワードとその重要度をキーワード抽出部12で抽出し、その文書の作成時間とともに記憶部13に格納する。文書情報とキーワード集合の抽出部15では、時間キー入力手段14により与えられた時間軸上の任意の時刻により特定される対象区間内に存在する文書についてのキーワードと重要度を、記憶部13から抽出するとともに、その抽出したキーワードと重要度に基づいてその対象区間における知識データを生成し、対象区間内での文書情報記憶部16に格納する。そして、評価部17では、未知の文書が与えられた場合に、その未知の文書から抽出されたキーワード及び重要度と、記憶部16に格納された知識データとを比較し、未知の文書に対する評価を行う。
請求項(抜粋):
与えられた文書中からキーワードを抽出し、前記文書内での前記キーワードの重要度を算出し、前記抽出されたキーワード及び重要度と、前記与えられた文書の作成時間情報を含むデータを第1記憶手段に格納し、時間軸上の任意の時刻を入力することにより設定される対象区間に基づいて前記第1記憶手段をアクセスし、前記第1記憶手段に格納されたデータのうち、前記文書の作成時間が前記対象区間内に存在する文書についてのキーワードと重要度を抽出するとともに、その抽出したキーワードと重要度に基づいてその対象区間における知識データを生成し、その生成された前記対象区間内での知識データを第2記憶手段に格納することを特徴とする文書処理方法。
FI (4件):
G06F 15/401 320 Z
, G06F 15/40 370 A
, G06F 15/401 310 A
, G06F 15/403 340 A
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