特許
J-GLOBAL ID:200903086285931751

携帯電話装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安富 耕二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-134574
公開番号(公開出願番号):特開平8-331270
出願日: 1995年05月31日
公開日(公表日): 1996年12月13日
要約:
【要約】【目的】 受話用スピーカと送話用マイクロホンとテンキーが一体的に設けられた携帯電話において、FAXサービス等のプッシュホンサービスを操作性よく利用することができるようにする。【構成】 電話番号データと、この話番号がガイダンスメッセージに従って、テンキーを144操作することにより所定のサービスを受けることができるプッシュホンサービスであるか否かを示す区分データとを記憶するダイヤル情報メモリ122と、受信された音声を受話用スピーカ102に直接出力するか、もしくはアンプ111を介して出力するかのいずれかを選択するスイッチ手段110aと、ダイヤル情報メモリから選択された電話番号の区分データを判断し、この結果に基づいてスイッチ手段を制御するとともに電話番号データをダイヤルする制御手段121を有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
送話用マイクロホンと受話用スピーカとテンキーとを有し、無線回線を介して通信を行う携帯電話装置において、電話番号データと、該電話番号がガイダンスメッセージに従って前記テンキーを操作することにより所定のサービスを受けることができるプッシュホンサービスであるか否かを示す区分データとを記憶するダイヤル情報メモリと、受信された音声を前記受話用スピーカに直接出力するか、もしくはアンプを介して出力するかのいずれかを選択するスイッチ手段と、前記ダイヤル情報メモリから選択された電話番号の区分データを判断し、この結果に基づいて前記スイッチ手段を制御するとともに電話番号データをダイヤルする制御手段を有することを特徴とする携帯電話装置。
IPC (6件):
H04M 11/00 303 ,  H04Q 7/38 ,  H04M 1/26 ,  H04M 1/60 ,  H04N 1/00 107 ,  H04N 1/32
FI (6件):
H04M 11/00 303 ,  H04M 1/26 ,  H04M 1/60 A ,  H04N 1/00 107 Z ,  H04N 1/32 L ,  H04B 7/26 109 M

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