特許
J-GLOBAL ID:200903086289458449
ガス絶縁電気機器の過熱検出方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-142288
公開番号(公開出願番号):特開平5-333081
出願日: 1992年06月03日
公開日(公表日): 1993年12月17日
要約:
【要約】【目的】 ガス絶縁電気機器内部の異常過熱をガス圧力の測定により検出し判定する方法において、過熱判定の感度を向上させる。【構成】 異常過熱の判定レベルを、2つ以上の時間帯域に分けて、各々異なる値3,4に設定し、ガス圧力1、2等と判定レベル3,4との比較により異常過熱を判定する。【効果】 従来の24時間同一の判定レベル7を用いる場合と比較して、夜間等のレベル4を低く設定できるので、異常過熱を感度良く判定でき、より軽微な段階での異常過熱の予知ができることとなる。
請求項(抜粋):
電気機器を絶縁ガスと共に容器に収納したガス絶縁電気機器の、ガス圧力の測定により異常過熱を検出する過熱検出方法において、異常過熱の判定レベルを、2つ以上の時間帯域に分けて各々異なる値に設定したことを特徴とするガス絶縁電気機器の過熱検出方法。
IPC (2件):
引用特許:
前のページに戻る