特許
J-GLOBAL ID:200903086289727920

マグネトロン装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-090377
公開番号(公開出願番号):特開2001-283744
出願日: 2000年03月29日
公開日(公表日): 2001年10月12日
要約:
【要約】【課題】 発振効率を向上することができるマグネトロン装置を提供する。【解決手段】 筒状陽極11内に陰極フィラメント20を有する真空管部1と、真空管部1の筒状陽極11の両端側に配置された磁石22a、22bを配置し、かつ、筒状陽極11および磁石22a、22bを囲むヨーク25a、25bからなる磁気回路部2とを備えたマグネトロン装置において、筒状陽極11内の管軸方向の位置における、陰極フィラメント20の温度分布が最高となる位置と磁気回路部2の磁束密度分布が最低となる位置とを実質的に同一にしたものである。
請求項(抜粋):
筒状陽極内に陰極フィラメントを有する真空管部と、前記真空管部の筒状陽極の両端側に配置された磁石を配置し、かつ、前記筒状陽極および前記磁石を囲むヨークからなる磁気回路部とを備えたマグネトロン装置において、前記筒状陽極内の管軸方向の位置における、前記陰極フィラメントの温度分布が最高となる位置と前記磁気回路部の磁束密度分布が最低となる位置とを実質的に同一にしたことを特徴とするマグネトロン装置。
Fターム (1件):
5C029FF12

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