特許
J-GLOBAL ID:200903086290130813

状態変化の検出による自動発呼システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-123633
公開番号(公開出願番号):特開平6-334773
出願日: 1993年05月26日
公開日(公表日): 1994年12月02日
要約:
【要約】【目的】 体温・脈拍等の変化のある情報の自動検出システムに関し、電子交換機内でこれらの情報を監視・判断し、二重発呼処理を行うことを目的とする。【構成】 ユーザの変化する情報を一定間隔で蓄えておくセンサシステム1と、電話機回路とナースコール回路とを備えた電子交換機2と、ユーザの異常を集中処理するナースコールセンタ3とを有するナースコールシステムにおいて、ユーザの変化する情報を一定間隔で監視・判断する監視・判断処理手段4と、ユーザの変化する情報に対し異常が起きた場合の異常処理手段5と、ナースコールセンタへ二重発呼の接続処理を行い、ユーザとナースと同時通話を行うための接続処理手段6を電子交換機2に設け、センサシステム1に蓄えられた情報に対して、一定間隔で監視を行い、正常であれば監視を続け、異常であればナースコールセンタ3に呼出しを行い、それと同時にユーザとナース両者間の通話を可能とするように構成する。
請求項(抜粋):
ユーザの変化する情報を一定間隔で蓄えておくセンサシステム(1)と、電話機回路とナースコール回路とを備えた電子交換機(2)と、ユーザの異常を集中処理するナースコールセンタ(3)とを有するナースコールシステムにおいて、ユーザの変化する情報を一定間隔で監視・判断する監視・判断処理手段(4)と、ユーザの変化する情報に対し異常が起きた場合の異常処理手段(5)と、ナースコールセンタへ二重発呼の接続処理を行い、ユーザとナースと同時通話を行うための接続処理手段(6)を電子交換機(2)に設け、センサシステム(1)に蓄えられた情報に対して、一定間隔で監視を行い、正常であれば監視を続け、異常であればナースコールセンタ(3)に呼出しを行い、それと同時にユーザとナース両者間の通話を可能とすることを特徴とする状態変化の検出による自動発呼システム。
IPC (4件):
H04M 11/00 301 ,  A61B 5/00 102 ,  A61G 12/00 ,  H04M 3/42

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