特許
J-GLOBAL ID:200903086291891010

ファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 邦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-008803
公開番号(公開出願番号):特開平6-225058
出願日: 1993年01月22日
公開日(公表日): 1994年08月12日
要約:
【要約】【目的】中継同報送信の通信費を低減可能にする。【構成】このファクシミリ装置で中継同報送信を行う場合は、中継グループ設定手段4で中継グループを設定すると共に、送信時刻設定手段5で例えば通信費の割安な夜間などに送信時刻を設定する。そして、中継同報送信依頼があると受信手段1で受信した画情報が記憶手段2に記憶され、設定されている送信時刻になったときその画情報が送信手段3から送信される。また、画情報の送信元から送信時刻が指定された場合は、これが送信指定時刻解析手段6で解析され、その指定時刻になったとき記憶手段2内の画情報が送信される。この発明では、中継同報送信を夜間など通信費が割安な時間帯に設定することが可能であり、これによって通信費用を低減することが可能になる。
請求項(抜粋):
受信した画情報を複数の相手先に送信することが可能な中継同報送信機能を有するファクシミリ装置において、上記相手先に送信する時刻を設定可能にしたことを特徴とするファクシミリ装置。
引用特許:
審査官引用 (12件)
  • 特開平2-155359
  • 特開昭59-089834
  • 特開平2-089435
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