特許
J-GLOBAL ID:200903086292763422

旋盤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-326434
公開番号(公開出願番号):特開2005-088142
出願日: 2003年09月18日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】 低価格で効率のよい加工が可能な旋盤を提供する。【解決手段】 支持フレーム30には、移動台40をY方向に移動させるY方向モータ35が取付けられている。移動台40には、X方向モータ45,46が取付けられている。X方向モータ45を駆動すると、刃物台50に搭載された工具がX方向に往復可能に移動する。X方向モータ46を駆動すると刃物台60に搭載された工具が、X方向に往復可能に移動する。刃物台50及び60は独立に動くので、例えば刃物台50に搭載されている工具で加工を行っている間に、刃物台60側で次の加工の準備作業が可能になる。また、刃物台50,60の両方に搭載された工具で同時に加工を行うことも可能であり、総加工時間を短縮できる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
互いに垂直なX方向、Y方向及びZ方向のうちのZ方向に軸心が向く第1の主軸と、 前記第1の主軸を前記Z方向に往復可能に移動させる主軸移動手段と、 移動台と、 前記主軸の先端側で前記移動台を前記Y方向に往復可能に移動させるY方向移動手段と、 第1の刃物台と、 前記主軸を挟んで前記第1の刃物台と対峙する第2の刃物台と、 前記移動台に取付けられ、前記第1の刃物台を前記X方向に往復可能に移動させる第1の刃物台移動手段と、 前記移動台に取付けられ、前記第2の刃物台を前記第1の刃物台とは独立に前記X方向に往復可能に移動させる第2の刃物台移動手段と、 を備えることを特徴とする旋盤。
IPC (2件):
B23B3/16 ,  B23B3/32
FI (2件):
B23B3/16 A ,  B23B3/32
Fターム (3件):
3C045BA04 ,  3C045BA07 ,  3C045BA12
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 自動旋盤
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-062822   出願人:スター精密株式会社
審査官引用 (2件)

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