特許
J-GLOBAL ID:200903086293220848
画像形成装置及びプロセスカートリッジ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
近島 一夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-116947
公開番号(公開出願番号):特開2001-305837
出願日: 2000年04月18日
公開日(公表日): 2001年11月02日
要約:
【要約】【課題】 感光ドラムの長寿命化、及び帯電ローラに印加される電流の過度の減少に起因する帯電不良を防止できるようにする。【解決手段】 第2の電流検知手段26で検知した帯電ローラ2に印加される交流電流値が所定範囲である場合は、第1の電流検知手段23で検知した高圧トランス21から出力される交流電流を所定値に制御して帯電ローラ2に印加し、且つ、第2の電流検知手段26で検知した帯電ローラ2に印加される交流電流値が所定範囲外である場合は、第2の電流検知手段26で検知した高圧トランス21から帯電ローラ2に印加される交流電流を所定値に制御して帯電ローラ2に印加することにより、画像形成枚数が多くなっても感光ドラム1表面が削れていくスピードを抑制して、感光ドラム1の長寿命化を図ることができ、更に、帯電ローラ2に印加される電流の過度の減少に起因する帯電不良を防止できる。
請求項(抜粋):
回動自在な像担持体と、前記像担持体の表面に当接して前記像担持体を帯電する接触帯電部材と、前記接触帯電部材に直流電圧に交流電圧を重畳した帯電バイアスを印加する帯電バイアス印加手段とを有する画像形成装置において、前記接触帯電部材に印加される交流電圧に同期した固定位相で前記帯電バイアス印加手段から出力される第1の交流電流を検知する第1の電流検知手段と、前記帯電バイアス印加手段から前記接触帯電部材に印加される第2の交流電流を検知する第2の電流検知手段と、前記第2の電流検知手段で検知した前記第2の交流電流値が所定範囲である場合は、前記第1の電流検知手段で検知した前記第1の交流電流値を所定値に制御して前記接触帯電部材に印加させ、且つ、前記第2の電流検知手段で検知した前記第2の交流電流値が所定範囲外である場合は、前記第2の電流検知手段で検知した前記第2の交流電流値を所定値に制御して前記接触帯電部材に印加させる制御手段と、を備えた、ことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/02 102
, G03G 15/00 303
FI (2件):
G03G 15/02 102
, G03G 15/00 303
Fターム (21件):
2H003AA18
, 2H003BB11
, 2H003CC05
, 2H003DD03
, 2H003DD06
, 2H003EE12
, 2H027DA01
, 2H027DA11
, 2H027DA14
, 2H027DA39
, 2H027DA45
, 2H027EA01
, 2H027EC06
, 2H027EC07
, 2H027EC10
, 2H027ED02
, 2H027ED03
, 2H027ED28
, 2H027EE08
, 2H027HB15
, 2H027HB18
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