特許
J-GLOBAL ID:200903086295242423

フィルム液晶モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-355427
公開番号(公開出願番号):特開2002-156919
出願日: 2000年11月22日
公開日(公表日): 2002年05月31日
要約:
【要約】【課題】 対向基板に設ける耳部の形状を最適化して全体を小型化できるフィルム液晶モジュールを提供すること。【解決手段】 偏光板1と、コモンまたはセグメントの配線パターンを形成し一辺の縁部表面に透明電極を形成した基板3と、基板3を裏打ちして接合される対向基板4と、半透過反射偏光板2とをそれぞれ樹脂製として順に積層し、基板3の縁部にフレキシブル基板5を導通接続するフィルム液晶モジュールであって、対向基板4には、基板3の縁部に被さる部分に透明電極が露出する切欠4aを幅方向の両端部を除いて形成するとともに両端部に基板3の縁部までを被覆する耳部4bを形成し、耳部4bは幅方向の内側を基板3の縁部まで幅方向に広がるテーパを持つ平面形状とする。
請求項(抜粋):
偏光板と、コモンまたはセグメントの配線パターンを形成し一辺の縁部表面に透明電極を形成した基板と、前記基板を裏打ちして接合される対向基板と、半透過反射偏光板とをそれぞれ樹脂製として順に積層し、前記基板の縁部にフレキシブル基板を導通接続するフィルム液晶モジュールであって、前記対向基板には、前記基板の縁部に被さる部分に前記透明電極が露出する切欠を幅方向の両端部を除いて形成するとともに両端部に前記基板の縁部までを被覆する耳部を形成し、前記耳部は幅方向の内側を前記基板の縁部まで幅方向に広がるテーパを持つ平面形状としたことを特徴とするフィルム液晶モジュール。
IPC (2件):
G09F 9/00 348 ,  G02F 1/1345
FI (2件):
G09F 9/00 348 L ,  G02F 1/1345
Fターム (17件):
2H092GA40 ,  2H092GA50 ,  2H092NA25 ,  2H092PA11 ,  2H092PA12 ,  5G435AA18 ,  5G435BB12 ,  5G435BB15 ,  5G435BB16 ,  5G435EE33 ,  5G435EE35 ,  5G435EE36 ,  5G435EE40 ,  5G435EE42 ,  5G435FF03 ,  5G435FF05 ,  5G435LL07

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