特許

J-GLOBAL ID：200903086295498487

記録媒体制御装置

発明者： 桶田 幸成
出願人/特許権者： 三菱電機株式会社
代理人 (1件)： 宮田 金雄 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-100496
公開番号（公開出願番号）：特開2001-282402
出願日： 2000年04月03日
公開日（公表日）： 2001年10月12日
要約：

【要約】【課題】 活線挿抜時または異常発生時の記録媒体の破壊を防止できる記録媒体制御装置を提供する。【解決手段】 記録媒体制御回路2によって記録媒体1aへのデータの読み出し動作または書き込み動作を制御し、1次電源監視回路3によって1次電源4の異常を検出する。特に記録媒体制御回路2では、異常検出時に記録媒体1aに対し1セクタ分の動作が終了するまで動作を継続させ、その一連の動作が終了した後には新たな動作に移行しない制御を行う。このように、記録媒体1aの破壊が最も起こり易いタイミングでの動作中断を回避するため、セクタ破壊などの記録媒体の破壊を防止できる。

請求項（抜粋）：

記録媒体へのデータの読み出し動作または書き込み動作を制御する記録媒体制御回路、および異常を電気的に検出する異常検出回路を備えた記録媒体制御装置であって、前記異常検出回路が異常を検出した場合に、記録媒体制御回路は、記録媒体に対し最小データ単位分の動作が終了するまで動作を継続させ、その一連の動作が終了した後には新たな動作に移行しない制御を行う事を特徴とする記録媒体制御装置。

IPC (3件)：

G06F 1/30 ,  G06F 3/00 ,  G06F 12/16 340

FI (3件)：

G06F 3/00 B ,  G06F 12/16 340 M ,  G06F 1/00 341 P

Fターム (22件)：

5B011DA02 ,  5B011DA07 ,  5B011DB04 ,  5B011EB01 ,  5B011EB07 ,  5B011GG03 ,  5B011JA06 ,  5B011MB17 ,  5B018GA04 ,  5B018GA06 ,  5B018HA04 ,  5B018HA31 ,  5B018KA13 ,  5B018LA01 ,  5B018LA03 ,  5B018LA04 ,  5B018MA24 ,  5B018NA06 ,  5B018QA05 ,  5B018QA16 ,  5B018RA11 ,  5B018RA14