特許
J-GLOBAL ID:200903086295755161

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 隆彌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-362329
公開番号(公開出願番号):特開2000-019563
出願日: 1998年12月21日
公開日(公表日): 2000年01月21日
要約:
【要約】【課題】 周囲光及びバックライト光の利用効率がよく、どんな光環境下でも優れた表示ができる液晶表示装置を提供することを目的とする。【解決手段】 透明絶縁性基板上1に複数のゲート配線2と複数のソース配線3が直交するように配設され、前記配線の交差部近傍にはTFT4が設けられている。TFT4に接続された画素電極6は透過効率の高い領域Aと反射効率の高い領域Bの2つの領域からなるもので、例えば前者の上面には透明電極であるITO7、後者にはAlまたはAl系合金8がそれぞれ設けられている。また、画素電極6は次段のゲート配線2a上にゲート絶縁膜9を介して重畳しているので、駆動時にはこの部分で液晶駆動時のための補助容量が生成される。
請求項(抜粋):
少なくとも2枚の基板間に液晶層が挾持され、該液晶層に電圧を印加する一対の電極によって規定される複数の画素を備える液晶表示装置において、前記複数の画素内には、透過効率の高い領域と反射効率の高い領域とが設けられており、それぞれにおいて透過効率の高い層または反射効率の高い層が画素電極として機能することにより光の利用効率を向上させることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/136 500 ,  G02F 1/1335 ,  G02F 1/1343
FI (3件):
G02F 1/136 500 ,  G02F 1/1335 ,  G02F 1/1343
Fターム (31件):
2H091FA14Y ,  2H091FB08 ,  2H091FC02 ,  2H091FD04 ,  2H091FD06 ,  2H091GA03 ,  2H091GA07 ,  2H091GA13 ,  2H091HA08 ,  2H091KA04 ,  2H091KA10 ,  2H091LA03 ,  2H091LA18 ,  2H092JA26 ,  2H092JA27 ,  2H092JA40 ,  2H092JA44 ,  2H092JA45 ,  2H092JA46 ,  2H092JB04 ,  2H092JB05 ,  2H092JB07 ,  2H092JB56 ,  2H092JB57 ,  2H092KB13 ,  2H092KB25 ,  2H092MA05 ,  2H092MA12 ,  2H092NA25 ,  2H092PA12 ,  2H092QA08
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 反射型兼透過型表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-116155   出願人:ソニー株式会社
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-084868   出願人:新潟日本電気株式会社
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-116899   出願人:カシオ計算機株式会社
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