特許
J-GLOBAL ID：200903086297874052
ヒートポンプ給湯装置
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
紋田 誠 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-069804
公開番号（公開出願番号）：特開2001-255003
出願日： 2000年03月14日
公開日（公表日）： 2001年09月21日
要約：
【要約】【課題】 除霜運転のタイミングを制御することにより貯湯完了が速やかに行えるようにする。【解決手段】 除霜要求があった場合に(ステップS5)、未加熱の利用水が所定量以下か否かを判断する(ステップS6)。このとき、未加熱の利用水が所定量以下で有れば、所定時間だけ除霜要求をマスクして、貯湯運転を継続し(ステップS8)、その後に除霜を行う(ステップS7)。
請求項（抜粋）：
冷媒を圧縮する圧縮機と、冷媒の熱で利用水を加熱する凝縮器と、冷媒を減圧又は絞る減圧装置と、冷媒を蒸発させる蒸発器とを冷媒配管で環状に接続し、前記蒸発器の着霜を判断した際に除霜運転が行われるようにした冷媒回路と、温度の高い利用水と温度の低い利用水とが層をなして貯留される貯湯槽を備えた貯湯部とを有するヒートポンプ給湯装置において、前記貯湯槽に貯留されている温度の低い利用水の水量が、予め設定された水量より少なくなった場合には、前記蒸発器の除霜を所定時間行わないように制御する制御部を設けたことを特徴とするヒートポンプ給湯装置。
IPC (5件)：
F24H 1/00 611
, F24H 1/18 302
, F24H 1/18
, F24H 1/20
, F25B 30/02
F24H 1/00 611 N
, F24H 1/18 302 F
, F24H 1/18 302 P
, F24H 1/20 F
, F25B 30/02 F
